「琉金」
制作年:2015年 / 絵寸:700×500mm
技法：貼絵（洋紙、不透明水彩、金箔など）
藤井蓮は不透明水彩で洋紙に色を塗り、それらを千切って貼り絵を制作している作家です。洋紙ならではの厚みや、直線的な切断面、発色の鮮やかさ、千切る事で生まれる偶然の形の面白さを発見し、楽しみながら作品を制作をしています。独学で習得された貼絵の世界は、ジャンルに捉われず、作家の持つ強い個性を際立たせます。
下北沢にお越しの際は、是非、ご高覧ください。
