今展はイタリアを拠点にストリートアートの活動を行って来たMOT8の、これまでの軌跡を展覧いたします。
MOT8は9年間の歳月をかけ、ヨーロッパのストリートアートに実際に触れ、感じながら、表と裏 両方のアートシーンで活動をしてきました。アンダーグラウンドな文化であるグラフティペイントを、より多くの人々へ身近なアートとして理解してもらいたい、その情熱がMOT8のこれまでの活動や作品へと昇華されています。また、壁画制作を優先するために、帰国後 関西へと移住したMOT8待望の東京初個展でもあります。
下北沢地区のシャッターのいくつかは、MOT8によるペイントが施されています。こちらも合わせて、下北沢を楽しんでいただければ幸いです。
下北沢にお越しの際は、是非お気軽にご来廊ください。
" 生命の境界 "