「歌う露地裏の世界遺産」とも「音と言葉の魔法使い」ともいわれる「インチキ手廻しオルガンミュージシャンのオグラ」を写真家荒井眞治が1年間追廻して撮影したドキュメント。
オグラ氏は、1985年よりバンド(青ジャージ・800ランプ)で音楽活動を始め、2002年、自分で作った「インチキ手廻しオルガン」を廻しながら自作曲を歌うスタイルでソロ活動開始。ライブハウスはもちろん、各種イベント、病院から高齢者施設まで、全国を行脚。4月18日に3枚目のアルバムが発表されるのに合わせて、次のツアーが始まる。
4/5(木曜日)18:00から参加自由のオープニングパーティーにはオグラ氏も楽器を持って参加予定。4/8(日)にはツアーの皮切りのライブが下北沢のライブハウス「風知空知」で行われる。